台風・豪雨時の避難について
令和元年 台風１９号により、東日本を中心に土砂災害や河川氾濫等の甚大な被害が出ました。
警戒レベル ５
警戒レベル ４
警戒レベル ３
既に災害が発生または発生直前の状況です。
直ちに命を守るための安全確保をする行動をとりましょう。
浸水想定区域内などの危険な場所にいる方は、
指定緊急避難場所などへ避難しましょう。
浸水想定区域内などの危険な場所にいる方で 避難に時間の
かかる要配慮者とその支援者は避難しましょう。
警戒レベル ２
警戒レベル 1
自らの避難行動を確認。
災害への心構えを高める。
自主避難 など 注意の
呼びかけ
避難に関する情報
当町会の避難場所は
東領家小学校 です
緊急安全確保
避難指示
高齢者等避難
自分の命を守るために 躊躇せずに 早めの避難行動をとることがなにより大事です。
当町会の避難場所に指定されている東領家小学校に避難所が開設され多くの方が避難しました。
川口市でも避難指示が発令されたことは皆さんの記憶にしっかり残されていると思います。この時
災害はもう他人事ではなく 現実として身近に迫っていることを認識しておきましょう。
そして 日ごろから防災について対策を考え 備えをしっかりしておきましょう。
どのタイミングで避難すればいいの？
避難指示
警戒レベル ４ の
が出たらすぐに避難行動をとってください。
最大レベル ５ の緊急安全確保が出された時点では避難が手遅れになってしまいます。
は ５段階
注意
その避難行動が 例え結果的に空振りに終わったとしても いいのです。 身の安全が第一です！ 行動してください
避難所では ３蜜 にならないようお互いに注意をして 人との会話や 接触などに気をつけましょう。
避難所に避難する際には感染症対策品（マスク、消毒液、体温計）を携行すること。
〇 非常持ち出し品・・・ 水・食料、毛布、常備薬、衛生用品、感染症対策品 （マスク・消毒液・体温計など）
避難所に避難する際は非常持ち出し袋を 一人ひとり が携行してください。
親戚・友人宅、宿泊施設など（分散避難）への避難も選択肢として検討しておきましょう。
しかし 自宅にいることで安全が確保できる場合は、避難所に避難する必要はありません。
警戒 レベル ５ に達すると 既に外に出ることが困難な状況になり 避難できなくなります。
警戒 レベル ４ の避難指示が発令されたら 速やかに避難行動を取りましょう。
当町会の浸水想定は ３ 〜 ５ ｍ です。
２・ 避難について
避難場所は体育館なので床は板貼りです。 クッションやマットなどの用意はありませんので 各自
で毛布等を持ち込んで対応してください。
